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2006年12月10日

志摩市介護老人保健施設の入札迷走劇3 市長側近の建設業者が異議?

 市長側近の建設業者が異議? 急遽入札公告を差し替え。

 市長が市内の掲示場に貼り出す、あるいはインターネットなどで公表する告示行為が急に差し替えられるなどそうあるものではない、市長の面子にかかわるその公示が何の原因でこうも簡単に変更されたのか?

巷間聞くところでは構成員としてJVに参加しようとした市長側近の建設業者が過去12年間に500平方メートル以上の工事実績を持たない事から市長にクレームを付けてこの工事実績条件を削除させたというのだ。

 成る程8月3日に告示された変更公告では噂の通り構成員となる企業の参加条件から実績事項がスッポリと消え、単に志摩市の発注基準における格付けAランクの業者ならOKと緩和されている。

 権威と側近の支持とを天秤に掛け、市長は側近を重視面子を捨てたと言う事らしい。とにかく1日の公告が3日には条件緩和され差し替えられた事だけは事実である。

 さて、この8月3日時点における老健施設の工事入札は志摩市内の建設業者の内、代表社の有資格企業は1社、構成員になれる企業は8社しかなく三重県内に本社を置き経営事項審査の総合評定値が900点以上の企業と志摩市内のAランク企業がペァを組み一般競争の名のもと一見透明性の高い方式での入札が執行されようとしていたのである。

 ところがどっこい、この迷走劇はこれで幕開きとはならずとんでも無い第2幕が、高い見識を持った市議会の手によって開けられたのである。

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