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2006年11月06日

メインキャスター村尾信尚氏を抜擢 日本テレビ

 日本テレビは十月から番組編成を行った。五十二年と民放放送で最長寿番組「きょうの出来事」を打ち切り「NEWS ZERO」がスタートしたが注目はメインキャスターに村尾信尚氏を起用した事である。

 村尾氏は元大蔵省主計官から三重県に出向、北川正泰前知事の懐刀として蛮勇を振るい前回の三重県知事選に出馬、一時は北川知事の後継者と目されながら風見鶏北川知事は後継指名をせず混迷する中で反村尾派の急先鋒であった連合三重は当時松阪市長の野呂昭彦氏を口説き落とした。 

 特に県職労組,三教組は積極的に野呂を支援した結果、村尾信尚氏は野呂昭彦氏に敗れ関西大学院大学教授となり、最近は中京テレビの「ザ・ワイド」に登場、顔立ちの爽やかさで主婦の間では人気を上げていたが、まさか日本テレビの長寿番組「きょうの出来事」を切り捨ててまで起用に驚く関係者も多い。 

 キャスターにフジテレビ「めざましどようび」のお天気コーナーの小林麻央さん、曜日ごとのキャスターとして桜井翔くん。「日本の良識」では前阪神タイガースの星野仙一監督も月二回ほど出演して政治、経済、教育など幅広い分野で一喝させるがテレビには視聴率という魔物が潜むだけに不安視する声もあるが?

 村尾氏は三年半前の知事選で敗れ関西大学院教授となり、政治の世界から足を洗った?と思われるが,政界も人材不足で魅力ある珠探しに躍起である。

 村尾氏は官僚の中の官僚と言われた元大蔵省主計官で一キャスターとして終らないだろうと見られることから中央政界には何れ出てくるだろうと憶測されるのであろう。村尾氏本人も過去に自民、民主両党から出馬の打診を受けたことは認めているという。

 「NEWS・ZERO」の名前の如くゼロから始め革命的なニュースショーにすると張り切っているが、テレビを見る人の特徴に熱しやすく冷めやすい人種は多く、最初は肝心で意気込みは買えても視聴率が上がらないことには番組も短命に終わりはい、キャスターご苦労さんとなる。

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