桑名市議会議員選挙を控え昨年度の政務調査費の明細が明らかにされ,最も使い道の多かったのは「旅費」であった。
桑名市では議員一人に支払われる政務調査費は月額五万円で、朝日新聞の報道の収支報告によれば05年度の総額3350万円のうち「旅費」は1400万円と最も多いと記されている。政務調査費の使途基準には「市政に関する調査研究に資するため」と定め「旅費」の解釈は「調査研究のために必要な先進地調査または現地調査に要する経費」とあるが、屁理屈は後から何とでも付けられる。
旅費の使い道は個人の場合には近隣地区、会派などの旅費は遠距離地区が多く、まるで団体旅行の趣で市民の批判も当然である。
その点、志摩市議は明朗潔白清廉な先生方故に安心だが、人の振り見て我振り直せと警鐘を鳴らしている。


