安倍新政権も誕生したが小泉内閣の残した負の整理に悩む筈だ。過去三ヵ年を振り返っても国民に負担ばかり押し付けて去った。
一昨年は所得税・配偶者特別控除廃止。昨年は所得税・公的年金控除縮小、年金者控除廃止、住民税・配偶者特別控除廃止、今年は所得税・定率減税半額と負担増,秋には医療保険・70歳以上現役並み所得者の窓口負担増、来年には所得税・定率減税全廃と貧者と高齢者に負担は続けざまである。安倍首相は総裁選で消費税アップの論戦を避けたが、来年の参院選を終れば平成20年には10%の実施は確実である。
このように小泉政権の宿題は増税に次ぐ増税で益々,貧富の差は拡大するばかりで「貧乏人や年寄りは早く死ね」と通告されたようで索漠とした気持ちに陥る。安倍首相は裕福な家庭育ちで庶民の苦しさは、理解出来ないのでは?


