来年四月の統一地方選挙も五ヵ月後に追ってきた。自民党も新政みえも過半数制覇を目指して候補の擁立を進めているが、全域的に見れば自民党、民主党系の新政みえも過半数を占める26人の候補の擁立出来ずに急ピッチの作業を行っているが、新政みえの重点選挙区の一つに掲げる志摩市の自民党独占区への擁立劇は遅々として進んでおらず不戦敗?の声すら出始めてきた。
民主党の国会議員辺りでは、志摩市長選で敗れた大口秀和志摩市議を擁立候補として打診した節もあるが、大口市議は次期市長選に目標を定め、県議選への出馬の意向は気乗り薄のようである。
一時は民主党関連の手助けをしていた阿児町の西尾某氏も出馬への意欲を見せたが、身内の反対もあり闇沙汰となって今では噂にも上がらず、志摩市選挙区からの出馬の線は完全に消えたと断定しても良さそうである。
民主党も自民党の独占区打破と威勢のよい発言を繰返すが擁立の執念は感じられない。
こうした風向きに志摩市では、高橋千秋民主党県連会長の手腕に疑問符を打つ支持者も多く見られる。県連会長としての凛とした指導力を発揮できずに優柔不断だとの声である。
連合三重を中心に志摩市からの県議候補を模索しているかも知れないが、周囲には熱意の微塵も伝わらない。
こうした緩慢な動きにY氏は?との声も聞かれたが、Y氏本人の預かり知らない処での一部の人の願望と言って良いであろう。
志摩市選挙区の定員二人で現在の県議は山本教和氏、中嶋年規氏の何れも自民党だけに新政みえとしても候補を出したいが、珠はなく県議会役員選で共同歩調を取る未来塾の中嶋年規氏の存在も擁立難航の一因か?との推測論さえ出ているが、三重五区の総支部長の金子洋一氏を外し芝博一参院議員就任させたことも有り、金子支持者から結論を先送りした高橋県連会長の力量に疑問視の声もあり参院選の票にも影響する?が、民主党も新政みえも結局は候補者難から無投票の声も聞かれだしている。


