無敵の女王・吉田沙保里選手は九月三十日に中国の広州で開かれたレスリング世界選手権で金メダル獲得、アテネ五輪の王者は無敵であった。準決勝を突破して国際試合100連勝、決勝でも圧倒的な強さを発揮して連勝を伸ばした。
吉田選手は昭和57年、三重県一志郡一志町(現津市)生まれ中学校時代から父から指導を受け久居高校から中京女子大を経て総合警備保障に勤務。00,01年と世界ジュニア選手権58㌔級を連覇した後も55㌔級で四連覇を達成した世界で無敵の女王である。
勝負の世界でチャンピオンを奪うよりも守ることの難しいと言われながらの101連勝は強いとの一言で驚嘆する強さも日頃の絶え間ない努力の結晶であるが、目標に向って目標意識を堅持する精神力も驚嘆する。
三重県から無敵の女王の誕生は明るいニュースに心も弾む思いである。二年後の北京五輪に向け更なる練習の日々であろう。


