日韓の関係も最近は刺々しい。ノムヒョン韓国大統領の戦略は日本を仮想敵国として支持を広げ北朝鮮には太陽政策、日本には北風の強硬路線を操り、事あるごとに日本への批判を繰り返し日本の領有権である竹島を韓国の領有だと主張、今年四月に海上保安庁が排他的経済水域の海底地形調査では、韓国の海洋警察が実力で阻止する動きを見せ日本海に血の雨が降る寸前も日本も強硬手段にも出れない日本政府を見下すように大統領は「我々は少なくとも日本が挑発できない程度の国防力は持っている」と日本よ文句があるなら、掛かって来い?と日本を舐めきった発言を行ったが文句を言えないとは情けない政府である。その上で韓国は日本が主張する排他的経済水域に入り竹島周辺の海流調査を行うと発表、日本の妨害を阻止するため哨戒機を調査海域沿岸に配備した。
韓国政府は竹島の実行支配強化を打ち出し日本は朝鮮の南北を相手に苦慮する事になった。処が韓国の「自主国防ネットワーク」という団体が、もし日韓が戦った場合として両国の詳細な軍事力を比較した40ページの文書で「日本の圧勝、韓国の完敗」は韓国に与えた衝撃は大きく、シミュレーションの要点を抜粋すると大体次のようである。大統領の任期が切れる一年前の07年3月1日。大統領は竹島の排他的経済水域を越えて韓国側に有利な「ノムヒョンライン」の設定を発表した。竹島の排他的経済水域の画定交渉は決裂しており戦雲急を告げるのに日本政府は「冷静に対処すべきだ」と例の如くのコメントを出すだけであった。
賛否両論渦巻く中で海上保安庁の調査船が舞鶴港を出発したが二日後、竹島沖に到着する前に沈没した。
海上保安庁は「原因は不明、現在調査中」と発表したが、日本のテレビ局が釜山市内の酒場で「日本轟沈万歳」と騒ぐ海軍士官の姿をスクープした。
韓国政府も「日帝の侵略にはいかなる行動も辞さない」とコメントを発表し、調査船への攻撃を事実上、追認した。この調査船撃沈のニュースに日本国内の世論も沸騰し世論調査でも「武力報復もやむなし」との回答は75%を突破、政府内にも主戦論を唱える声が強まった。
「自主国防ネットワーク」のレポートは韓国海軍の兵力と欠陥を指摘し日本海に配置されている艦隊は駆逐艦など合計37隻,艦船には196発のハープーン対艦ミサイルが搭載されているが、一部の哨戒艇やフリゲート艦には防御機能がないため日本のミサイルには、ひとたまりもない。
出撃することは自殺行為なのだともいう。
日本の海上自衛隊は兵力4万4000人、護衛艦54隻,掃海艦艇32隻,P3C哨戒機100機、ヘリコプター107機と規模・装備面で日本は韓国を圧倒している。
潜水艦でも日本は2500㌧級が約20隻に対して韓国は1200㌧級9隻で、しかも韓国の潜水艦は三日に一度、浮上して空気交換、バッテリーの充電しなければならないから日本のP3Cの哨戒機に撃沈される。
その上、日本は北朝鮮のテポドン2号の発射に備え日本海にイージス艦4隻を持ち敵艦のミサイルを迎撃でき韓国のハープーンミサイルは撃ち落され、駆逐艦3隻、フリゲート艦2隻を失い海軍兵1000人も出て被害総額は2兆ウオン(約2200億円)という概要だが、日韓の戦争勃発は悪夢で避けなければならないが、装備で優位を保つと言う日本だが戦争になれば計算通りには運ばない不祥事は起こるだろう。
「自主国防ネットワーク」の狙いは何なのか?この「自主国防ネットワーク」は韓国の海軍は歓迎?しているという。
予算を削られ装備も老朽化する中で日韓戦争すれば、日本に敗れるとなれば、日本何するものぞの敵愾心を煽り日本に負けるなの世論が沸き起これば海軍強化の予算獲得には優位となれるとの思惑があるのではないか?
韓国政府は北朝鮮には融和策もミサイル発射後の第十九回南北閣僚級会談でミサイル発射の自粛,六ヶ国協議の参加の呼びかけ参加しない限りコメと肥料の追加支援を拒否したことや北朝鮮非難決議した安保理で賛成した韓国に北朝鮮は、報復処置として離散家族再会を拒否、ノムヒョン大統領の北朝鮮への太陽政策も国内で批判も出てきそうだ。


