奥志摩タイムス01

Top >  3.三重県 >  県議会内紛の決着も 参院選公募への反発 四連敗可能?の自民


2006年07月24日

県議会内紛の決着も 参院選公募への反発 四連敗可能?の自民

 来月の二十日には小泉首相の退陣で新首相も決るが、この新首相の率いる内閣は来年の参院選までの儚い命だと予想される。

 来年の参院選は複数区では自民、民主両党は互角の勝負を演じ比例区は民主党は弱冠上回る?勝敗の帰すうは一人区の29選挙区が運命の分かれ道だ。

 自民党は、参院選三重選挙区は過去三連敗である。
 2006年6月(補選)
高橋 429、240
橋爪 399、800
谷中 112、875

01年7月
高橋 397、105
藤岡 372、065
谷中  59、586

04年7月
芝 博一470940
津田健児370748
中野武史 61566
の戦歴から自民党王国を知る人々には昔日の感ひとしおである。

 一昨年の参院選では民主党の芝博一に十万票も引離されての惨敗から参院選候補は公募方式を導入して小野崎耕平が公認されたが前途は多難である。

 参院選で自民党は連敗したのは小沢一郎代表の岩手県と三重県のみである。

 自民党の公募に応じたのは45人の中から小野崎耕平氏を選んだが、県連でも公募に対して紛糾した。

 橋爪貴子、藤岡和美、津田健児らは一度の敗北でお払い箱では、自民党は、冷たいとの批判はある。

 特に一昨年、十万票差で敗れた津田健児は36才と若くして国政への夢は断たれた。

 参院選では自民不利の状況は三年来の県議会役員選で正副議長選で未来塾の五人が自民党の推す正副議長に投票さえすれば、勝てたのに来塾の五県議は新政みえと共闘で、議長候補を見送らざるを得ず、意地で出した副議長選は完敗の恨みつらみは、強烈で未来塾の処分を巡って「次期県議選では公認を外せ」「党員資格停止」だとか「軽い処分なら離党する」と激しい意見は出たものの結局、未来塾の処分問題は県議会議員団内部のの問題で厳罰に処すれば、来年の県議選、参院選では不利だと県連は文書による注意に終った。

 この文書注意は未来塾は安堵したが、自民党の長老組には不満が蓄積された。

 来春の統一地方選に向け県議らは自分の選挙を最優先して職業?地位の確保に全力を挙げても七月の参院選には選挙疲れもあり党一体の選挙戦を期待するのは無理の声もある。

 この自民党に対して民主党は現職の高橋千秋を公認、六月には岡田克也を参院選の本部長に据え連合三重,新政みえとの協力の態勢を着々と進めている。

 高橋千秋陣営は、これで参院選は四度目で県内での知名度もあり一番怖いのは「楽勝ムード」から来る油断であろう。

 当落の目安は一応40万票ラインに置き票の獲得戦争は始るが高橋には、40万票以上の期待は掛かるのに小野崎耕平には35万票は読めても40万票は読み辛い?

 公募は民主的な選考かも知れないが45人の応募者は選考から外され小野崎耕平の全面協力は疑問であり特に使い捨て?された橋爪貴子、藤岡和美、津田健児陣営を支援した陣営からの反発も予想され一枚岩を期待する方は無理かも知れず客観状況は小野崎耕平に不利の卦は弾き出されてくる。

奥志摩タイムス02

 <  前の記事 三重5区総支部長に芝博一参議院議員、金子洋一氏公募に応募 第四次民主党公認発表  |  トップページ  |  次の記事 靖国神社A級戦犯合祀 不快感示した昭和天皇「だから参拝せぬ」と  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://okushima.org/x/mt/mt-tb.cgi/19

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         


このページについて

このページは「奥志摩タイムス:三重県伊勢志摩の新聞」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

奥志摩タイムス

Googleで検索
Google
Web検索 本紙を検索