小泉首相の功績?として銀行の不良債権の処理が評価されるが裏返せば国民の預貯金者の金利強奪の犠牲に花咲かせた仇花である。
銀行は原価の無い只同然のカネを預かり金利を稼ぎ資金が不足すれば、税まで投入し大手銀行を救済したがお陰で預貯金者の預金者が受け取る金利304兆円をパーにした。
銀行の中の銀行である日本銀行の福井俊彦総裁は、村上ファンドの創設時に1000万円の投資が発覚して、問題となって潔く辞任するかと思えば「世間をお騒がせして大変申し訳ない」と陳謝するだけで辞める素振りさえ見せないで厚かましく弁明する福井総裁に多くの国民は「これでは納得出来ない」「運用の全てを明らかにせよ」と国民の非難を浴びた。
「激励のため一千万円投資した」と釈明、幾らの利益を上げたのか衆院財務金融委員会で追及され「少ない時は数十万円。利益が多い時で数百万円」と答えたが、国民が銀行に一千万円の定期貯金しても8000円にも満たないのに銀行の番人たる福井総裁は、ぬくぬくと濡れ手に粟で荒稼ぎでは幾ら弁明しても弁明の余地はない。
福井総裁は六月二十日、国会に提出した資料で村上ファンドに出資した1000万円の利益総額は1,473万円、所有する五社の株評価額1,331万円が3、476万円で含み益2、145万円の荒稼ぎを公表したがもっと儲けている?と国民は感じ、混乱を避け市場の信用回復を図るためには即刻、辞任すべきであり、任命した小泉首相も擁護すべきでは無かろう。
福井総裁は「村上氏の志を支援」と言いながらもライブドアの堀江被告が、逮捕されると危険を感じた福井総裁は二月に解約を申し込めば、オリックスも出資金と役員を引上げた行為は検察庁の捜査を予期したような洗眼であった。
もう一人の黒幕宮内義彦会長は堀江隆文容疑者逮捕、次は村上世彰容疑者も危ない徒予測した?宮内会長は姿を暗まし、オリックスもノーコメントの連発だが福井総裁や宮内会長の拝金主義者の「カネ儲けは悪い事ですか?ルールのなかでカネを稼いで悪いのか。所詮、貧乏人の妬みじゃ」の二人の本音が聞えそうだが、弁明を重ね逃げ切りを図る福井総裁だが逃げ切りを許してはならない。
小泉首相も福井総裁も格差社会の風潮を作り出した張本人で小泉首相は九月で辞めるが福井総裁も即刻辞任すべきの声は日々高まるであろうが、悪党は世論の非難には馬耳東風?なのか。


