異常気象の影響から大被害を受けた英虞湾の真珠業界四年前のアコヤ貝のへい死率を今年は、それ以上の被害も予想される中で業界は県や志摩市に支援を求め陳情したが、県や志摩市は、どこまで支援できるのか?。
昨年暮れから低温が四月過ぎまで続き、アコヤ貝のへい死率は40%以上と言われ、残ったアコヤ貝に核を入れても衰弱したアコヤ貝から、良質な真珠は果たして採取できるであろうか?強いアコヤ貝を造りだそうと中国産アコヤとの勾配の試行錯誤も病気に強くなったが、低水温には弱かった。年末から正月開けに掛けて採取も始るが問題は採取された真珠の質であり、真珠の値段が気掛かりとなってきた。
かって英虞湾の沿岸にずらりと立ち並んだ真珠養殖工場も今では歯抜け状態で最盛時の五分の一程度まで養殖業者は、減り続け今では六百軒程度に減った真珠業者も今年は正念場を迎えそうである。


