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2006年05月26日

ポスト小泉四候補を田中真紀子氏メッタ斬り 角福戦争の怨念も?

 田中真紀子氏はテレビ朝日系の「サンデープロジェクト」に出演、ポスト小泉候補の「麻垣康三」をメッタ斬りの怪気炎をあげ四氏を「どこにもあの程度の人はいる」と酷評。 

 安倍官房長官を「ヘナチョコだと思う。政治家としての哲学なしに靖国神社参拝を続けるべきと言っている」

 安倍も福田も「森,小泉のスポークスマンだ」と語り、福田康夫元官房長官を「長寿はめでたいが、主要閣僚はしていない」

 麻生太郎外相や谷垣禎一財務相は「(総裁選)の味付けにちりばめただけで、あの程度の人はいる」。五年前には、小泉首相の援護射撃を撃ち、小泉首相の生みの親と自負の真紀子氏を外相の論功に報いたが外務省官僚の確執、鈴木宗男氏との喧嘩の両成敗で更迭され今では恨み骨髄で、変人と称した小泉首相を「一言居士ではなく一言意固地」と切り捨て昨年の衆院選後の自民党を「いい人はみんな出て、残ったのは旧福田派(森派)だけ」と昭和四十七年の角福戦争以来引きずる怨念の深さを見せた。

 逆に田中角栄の秘蔵っ子の小沢一郎民主党代表を「小泉さんと小沢さんは、経験が違う。小泉さんは総理になるまで相手にされなかった。小沢さんはいいも悪いも政権中枢で辛酸を舐めてきた。今がその経験を生かすチャンス」とエールを送っていた。衆院千葉七区補選で民主党の太田和美氏の応援を引受けながら「私はああいう顔が嫌いさ」と反故しているが本人は好かれる顔?なのか。

 日本の政治家を見れば殆どが、二世や三世で占められ政治家ほど良い商売はない見本市みたいである。小泉首相然り三世であり、福田康夫元、安倍現官房長官、麻生太郎外相、谷垣禎一財務相も世襲なら小沢一郎民主党代表、鳩山由紀夫幹事長も皆、祖父や親父の地盤を引受けた人々で本当に庶民の気持ちを理解出来るのであろうか?と懐疑的になってくる。逆に先祖の怨念を今に引きずりながら、最高権力への争奪戦に吾身を置き復讐心に燃え信義なき戦いを演じている。

 テレビで言いたい放題の真紀子氏だが人の事が言えるのか?

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