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2006年05月26日

志摩病院から産婦人科消える恐怖に怯える 伊勢道路は流産道路?

 伊勢市の日赤病院から己の利益から産婦人科医を引き抜いた波紋はドミノ現象を引起している。

 風吹けば桶屋は儲かる図式ではないが、日赤病院に勤務する産婦人科医を引き抜かれた為に三重大学は、医師の集約化の影響を受けたのは、志摩市の県立志摩病院の二人の産婦人科医を伊勢市の日赤病院に移転させ志摩病院は十一月には出産患者を受られないことの不安は、志摩市の地方に住む若い女性らに広がりを見せている。

 少子高齢化の現実の前に政府は「少子化社会対策推進会議」(主宰・安倍晋三官房長官)の専門委員会を立ち上げ0才~3才児を対象にした乳児児童手当の新設などを盛り込んだ報告書をまとめたが産婦人科を閉鎖させられる地方の住民からは白々しい対策だと冷やかな思いであろう。

 それ以前に生れて来る妊婦や生れて来る赤ちゃんの命の安全対策は前提では無いのか?志摩市から志摩病院の産婦人科の撤退は、地方に住む妊婦や赤ちゃんへの安全と命の保証への差別ではないのかの不満と怒りの声になって批判する。

 志摩市で生まれる乳児は約400人程度と言われ、その内、志摩病院でお産する妊婦は約100人から多くて120人ぐらいだと推測されるが、志摩病院から産婦人科が消えてなくなれば、全ての妊婦は、志摩市以外の産婦人科医で、お産することになれば、妊婦は伊勢市での産婦人科医となることで問題がほクローズアップされてきたのが、志摩市と伊勢市を結ぶ最短コースである伊勢道路での通院である。

 伊勢道路は、以前から交通事故の多発から交通事故防止対策として磯部町の天岩戸の入口付近から最初のトンネル付近まで、滑り止めが作られたが、車で通り抜ける時には自動車は、上下にゴトゴトと揺れることから、県庁や建設部に文句は寄せられるが、一向に改善される様子は無いことから、陣痛に見舞われたら流産するのではないか?との不安と慄きである。

 又、この滑り防止の振動の揺れで傷みやすい果物や卵が傷ついたり割れるなどの被害も起こっており、何とか伊勢道路を工夫改良の余地は無いのか?との声は志摩病院から産婦人科医撤退を現実になってから、再び伊勢道路の滑り止め地帯の振動改善対策の声は強くなってきた。

 だが、この滑り止め廃止に賛成論も出ており、ややこしい問題となろうとしている。賛成者は、伊勢道路はカーブは多くて危険性のある道路で交通事故の多発地帯だから,滑り止め地帯の設置でスピードを落とす必要性があり、交通事故防止策の一環として現状の維持を求める声もあり、管轄する県や建設部も決断に迷うことも事実であろう。

 志摩病院の産婦人科撤廃から、巻き起こった伊勢道路の滑り止め地帯の云々の結論の場は容易ではなさそうである。

 志摩病院から産婦人科の撤退から巻き起こった伊勢道路の一部に取り付けられている滑り止め地帯の振動騒ぎの中で第二伊勢道路の早期実現の声も高くなってきた。

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