鳥羽市民が怪訝な眼差しで眺めだしたのは昨年の十一月の「クリエイティイブ・キッチンライブ」と呼ばれる料理ショーが開かれ元フジテレビアナウンサーの佐藤サトさんが司会、一時、テレビの寵児であった料理家の周富輝さんが、料理を造り800人近い人々に料理が振舞われた。
この料理ショーを無料で振舞ってくれたご仁は一体誰なのか?と興味を示した。
話題の提供は、それで済まなかった。正月も明け二月一日から始るプロ野球のキャンプを控えた一月二十二日、鳥羽市中央公園野球場には大勢の野球少年が集まり、プロ野球の選手に野球の指導が行われたが、錚々たるメンバーに又もや鳥羽市民は驚きを隠せなかった。
何しろ中日ドラゴンズの荒木雅博選手、横浜ベイスターズの種田仁選手、楽天の山崎武司選手らが無料で指導してくれ、前日には中日の福留孝介選手も訪れたことから、誰が呼んでくれた?の関心が集ま利、主催者は横浜市に本部を置くNPO法人「夢空間21KIDSプロジェクト」の長田喜弘代表理事だと分れば、今度は長田氏?とは如何なる人物かと関心が高まった。
PLの桑田真澄投手が早稲田大学を諦めプロ野球球団の巨人へ巨額の契約金で入団した。その桑田投手の姉が長田氏でバブル華やかなりし頃でマンションや土地に投資したがバブルが弾けて桑田投手は今度は巨額の借金を背負い「投げる不動産屋」といわれた。
この長田氏と鳥羽市と縁結びの役割を果たしたのは井村均前市長であったという。
その長田氏と井村均氏の最初の出会いは「カジノ学会」だと言われる。井村前市長は、鳥羽市の地域振興から離島へのカジノ設置を求め構造改革特区にカジノの合法化の申請したが経緯があることから、鳥羽市へのカジノ設置に向けた事前工作ではないのかと疑心を持って眺めている。
昨年の四月の市長選で三期目への意欲を示しながら健康不安説から突如、引退し敵前逃亡だと非難され,静かに余生を堪能?と思いや変な処で健在ぶりアピールするが、井村氏が動くと何か裏?の憶測を呼ぶのも人徳?


