奥志摩タイムス01

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2006年03月12日

世知辛い浮世より三食付きで暖房の留置所志願の犯行

 先月の八十二才の無職の男が津市で「岐阜までやってくれ」と乗り込んだが文無しが、ばれて7200円踏み倒したと警察に突き出されたが、この男は半月前に刑務所を出てばかりの犯行であったが昨今、よく刑務所行きを志願する軽犯罪は増えていると言う。

 82才では、どこも雇ってはくれない腹が減ってもカネは無い。ましてや寝る居場所さえない、そこで寸借詐欺的な詐欺や無銭飲食して刑務所を志願して捕まることを考えるらしい。刑務所に入れば三食付で週二回、風呂が入れ、留置所にはエアコンで寒さ知らずの快適な生活が送れることを承知して計算づくの犯行である。

 小泉さんは貧富の差は少なくなったと言うが逆で、持つ者と持たざる者の格差は広がるばかりである。

 世の中の生存競争に敗れ路上生活者は増え続けるが、行政も貧者には、冷たく突き放し何が、福祉行政だとの怨嗟の声すら上がる。

奥志摩タイムス02

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