渡辺トヨタ社長は二月九日、愛知県犬山市のホテルで開かれた「中部財界セミナー」で「自動車産業を取巻く環境変化とトヨタの対応」と題して講演を行い、四つの観点の内の安全に関して「居眠り運転防止車」「飲酒運転防止車」に関して「運転者からアルコール分が検出されたら車のエンジンが掛からないような装置が出来ないか。運転手が居眠りしそうになったら、大きな音で警告したりヒザをつねるような仕組みも造れないかと考えている」と将来の夢の車への挑戦を明らかにした。
この夢の車が出来れば交通事故は急減するであろう。他に走れば走るだけ空気がきれいになる車、事故を起こさない車、乗ると健康になる車などの夢の構想を語り掛けていた。
今やトヨタ自動車は世界一のメーカーとなって益々意気盛んで夢の車づくりには、具体的な構想は聞かれなかった、楽しい夢物語である。


