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2006年02月11日

本音・建前

 年明け早々、脳裡を過ぎるのは十一年前の一月十七日、早朝の五時四十六分に起きた阪神大震災の惨事である。死者6434人の人たちが命を奪われ、多くは、マンション、住居の建物の崩壊によるものであった。

 この忘れ難き十七日、耐震強度偽造事件の主役の「ヒューザー」の小嶋社長の証人喚問が行われたが、日頃テレビで、歯切れの良い御仁も刑事訴追を恐れ大半の質問に対して証言を拒否、疑惑を深めれば、騒がせマン堀江貴文社長のライブドアを証券取引法違反で東京地検特捜部が、強制家宅捜査に入り、ホリエモンの錬金術の解明に着手したことからライブドア関連は七日で時価総額6200億円も減らせば、最高裁では埼玉、東京で幼女四人を連続幼女誘拐殺人事件で、殺人罪に問われた宮崎謹被告に上告を拒否、死刑判決を下したが、事件発生から十八年もの歳月に殺された幼女の身内は、日本の裁判の遅さに腹立たしい限りだろう。

 三重県でもRDF爆発事故が、起こったのは二年半前なのに「一年、二年たつとすーと忘れていく」と野呂知事は語るが記憶は、そんなに早く消え去る?

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