庶民はジャンボ宝くじに夢を託して購入して期待に胸を膨らませ当ったら、マイホームだ、新車の購入だ、海外旅行だと抽選を待ち続ける。
昨年の暮れも恒例の年末ジャンボが売り出され、多くの人々は我に幸運の女神をと祈りながら大晦日の抽選を祈る思いで待機した。昨年のジャンボ宝くじは三重県からの当たりくじは、一本しか出なく、多くの購入者の失望感を漂わせたが、まさか、その一本のジャンボ当選を販売したのは志摩市阿児町鵜方駅前の「カメラのマエダ」から売り出されたものと判明した事から大きな関心を呼んだ。一等二億円に前後賞の五千万円二本の計三億円である。
この三億円を当てたのは、どこの誰?であろうと当選者の推測に話題を集めたが、内心は羨望が込められているのであろう。
このカメラのマエダ店は、よく当りくじが出るのが評判で、過去に高額の一億円以上の当選者は、今回の三億円で四回目である。一億円が一回、二億円が二回、四回目が三億円であった。カメラのマエダは昨秋から店舗の改装に取り掛かり十二月二十日に新装開店した日が年末ジャンボの締切りであったことを考慮すれば、縁起の良い開店でもあった。
以前にはジャスコ鵜方店内からロトで三億円の当りを出たこともあったが、昨年の年末ジャンボの三重県から一本しか出なく、その一本が、志摩市阿児町の「カメラのマエダ」から出たことで、次は私に?の夢を乗せて志摩市での売上げは期待されそうである。
宝クジは、庶民の夢を小額で買えるところに人気を博氏、当れば叶わぬ夢が実現出来ると人々は夢を追い、抽選日を前に密かに祈りを込め、外れたら、がっかりしながらも又,買わなければ当らないと儚い夢と知りながら夢を見続ける処に希望も湧いてくるのではないか。この夢を捨てれば幸運はやってこないのは確かだから。


