今秋の衆院選で惨敗を喫した民主党に尚のこと厳しい環境に追込まれている。来年の党予算案では政党交付金が、大幅に減額され、今年と比較しても約50億円も少ない総額約177億8千万円であることから議員の海外派遣、会議費の抑制、党職員のリストラと話題は暗い上に西村真悟衆院議員葉弁護士法違反で逮捕されるは、五島正規衆院議員の公職選挙法違反と落目の三度笠である。前原代表は「党として毅然とした対応が必要だ」と言い切るが前途は険しい。
これに比較して意気洋々たるのは小泉首相である。郵政民営化反対議員の容赦なき仕打ちで完勝で、今では独裁者となって来た。医療改革、三位一体でも官邸主導である。この小泉首相に鼻息に自民党の族議員も恐れを成して沈黙する姿は情けないが、反対すれば小泉首相の逆鱗に触れるのが怖いのであろう。
自民党結党50年の党大会には自民党で勢力を誇っていた兵の多くの姿は無かった。今の自民党には自由闊達な意見の交換は無くなったのか?と寂しい気がする。小泉首相は新議員に派閥に入るなと言いながら、派閥入りを容認するなど言葉にぶれがでてきた。


