志摩市議会議員選挙は十月二十三日に終了し、役員人事や各委員会の構成も全て完了し十二月議会から、本格的な論議がなされるが未だに巷で囁かれる話題の一つが「志摩市議会での公明党公認候補の票の少なかったなぁ」である。
公明党は中川弘幸氏と出間敏和氏の二人を公認で出馬したが、中川弘幸氏は926票で18位、出間敏和氏は885票で22位の当選である。二人の合計票は1,811票であった。
平成十五年の統一地方選での阿児町議選で出間敏和氏は844票獲得、志摩町では山本節氏は757票、七月に施行された磯部町議選で中川弘幸氏は564票で、三人の候補の合計票は2、165票だが、この統一地方選では大王、浜島町から候補を擁立していなかったことも有り、公明党候補は二人で少なくとも3,000票は固いと見なされていただけに開けてビックリ玉手箱だと巷雀のうるさい事。
九月に行われた衆院選挙では、公明党は約4,800票獲得していた。自・公連立政権下で自民、公明は蜜月関係にあり、三ツ矢憲生衆院議員後援会の中には小選挙区は、三ツ矢氏を比例区は公明党の呼びかけは、有ったにしても志摩市議選での公明党候補の獲得票数の少なさは志摩市民には想定外の結果であった。
その少ない票数が憶測、推測となり、巷で先走りの噂となって論議されている。確かに衆院選と違い身近な市議選故に血縁、交友などの義理や付き合いで、多少の目減りは常識として考慮されるが、それでも少なかったとの結論から、飛躍して公明党には隠れ候補が居たのでは?の邪推まで発展して処に噂の流れる怖さである。
そうした噂に尾ひれが付いて公明党支持者の創価学会員は、だれそれに投票したなど飛躍した話題へと拡大していった。講釈師、見てきたような嘘を言いの類であるが、世の中の下々共は、無責任な噂話は大好きな見本であるが誰しも不思議に思う公明党の票の少なさであった。


