ベルリン・マラソンで、アジア新記録となる2時間19分12秒で優勝した野口みずき選手は、意気揚々と凱旋帰国会見が行われたが所属企業のグローバリーが財政難から、陸上部から撤退することから、野口選手の移籍問題の質問が、なされたが藤田信之監督の独演会で、野口選手は早々に席を離れたシーンが気になってくる。
野口選手のグローバリーは、商品先物取引が主力業務であるが以前から顧客とのトラブルが相次ぎ社会問題に発展するのではないか?と危険視する声も専門家の間で噂されていたが、野口選手がアテネオリンピックで優勝した野口選手はグローバリーの広告塔に利用されるのではないかの不安を抱くフアンも大勢いた?
顧客の中には自殺したり、損害を被った顧客がグローバリーの社員を殺害する事件などが起きていたから尚更の事であった。
お客の一人が営業マンとの、やり取りを録音したテープを監督官庁に提出した事から客とのトラブルや不正経理の操作などが発覚して経済産業省、農水省から業務停止命令を受け主力業務である商品先物取引業務を自主廃業に追込まれ、一気に経営悪化が、表面化し年間維持費が10億円もする必要とする陸上部の維持は、難しく陸上部からの撤退を余儀なくされた。
アテネオリンピックに続きベルリンでアジア新記録で優勝した野口みずき選手なら引き手も数多(あまた)の筈だが、野口選手の凱旋帰国会見での藤田信之監督の発言が気になる?「移籍先選びに野口の意志は関係ない。聞いてもいないし、聞かせる必用もない。現在グローバリー女子陸上部には、選手10人とスタッフ6人がいる。これをまるごと受け入れてくれるところを探す。野口だけを切り売りすれば売れるだろうが、僕は責任者として、選手やスタッフをバラバラにする考えはない」と野口選手の意思より、自分の考えを最優先する考えに記者会見を聞いたフアンの多くは、違和感を覚えたたであろう?三年後には北京オリンピックで連覇を狙う金メダル候補の野口選手の移籍先が気になる。


