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2005年11月20日

目を覆う巨人の凋落 渡辺会長追放せよ 原監督屈辱胸に復活

 今シーズンの読売ジャイアンツの体たらくに切歯扼腕する巨人フアンは肩身が狭く来シーズンこその思いを抱いている。一昨年、コーチの人事で球団側との意見の喰い違いで監督を更迭させた原辰徳氏を辞任した堀内監督の後任監督に就任させた?堀内前監督は就任後の記者会見で「晴天のへきれき」と驚きながらも掲げた目標は「スピード感あふれる野球を目指す」と断言したが、AFで各球団の大砲取りで巨大戦力を揃えたが、怪我も多く足は遅い、守備は今イチで頼りの打撃もチャンスに弱い上に機動力には乏しくては、自己犠牲を求めるチーム作りには無理であった。

 野球は先ず投手力であるが、球団最悪では80敗もやむを得ずリーグ五位に沈み、テレビの視聴率は低落、観客動員も落ち込身指揮官堀内監督も契約を一年残して更迭であった。

 さぁ~巨人の再建?を誰に託するのか?で浮上してきたのが、ライバルの阪神タイガースの星野仙一シニアディレクターであった。

 星野仙一氏は巨人入団を反故にされ中日ドラゴンズに入団、打倒巨人で名を馳せ闘魂の男として駄目トラ阪神に入団、一昨年、見事に阪神を優勝に導き昨年からシニアディレクターに就任、今年は岡田監督が見事にセ・リーグを制した。

 市場投手への裏金問題でオーナーを引いた渡辺会長が球団会長に復帰した六月頃から星野仙一氏の巨人監督の噂が流れ、好感触を得たとの情報にスポーツ新聞などは「一年10億円」説を流し始めると巨人OB会は反発、阪神フアンも宿敵巨人への移転に猛反発、阪神の定例報告会で役員は星野氏に残留を要請した事から、星野氏は「巨人へ行きたかったが行けない」状況から断りを入れた?

 そして浮上したのが一昨年,読売新聞の人事異動だと更迭された原辰徳氏であった。「愛情と情熱をもって最高のチームをつくる」と抱負を述べ、渡辺オーナーへの「わだかまりは「ない」と答えたが笑顔は無かった。巨人の改革は先ず、渡辺会長の引退無くして改革は無い?

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